2021-04-23 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
やはり、昨今の公務員の志望状況、それから今回の、昨年来のコロナ、こういう観点をいろいろ見てきますと、残業の問題とかいろいろ言われるわけですが、そういった意味でも、安定的な採用ということ、是非、若手の皆さんにはしわ寄せが行かないように、法律の施行段階で徹底していただければというふうに思います。
やはり、昨今の公務員の志望状況、それから今回の、昨年来のコロナ、こういう観点をいろいろ見てきますと、残業の問題とかいろいろ言われるわけですが、そういった意味でも、安定的な採用ということ、是非、若手の皆さんにはしわ寄せが行かないように、法律の施行段階で徹底していただければというふうに思います。
○国務大臣(根本匠君) その委員の方がどういう趣旨でおっしゃられたかということでありますが、再三ここでも答弁しているように、法律で今回の枠組みをつくる、そして、あとは、省令あるいは指針については、これは公労使、公労使の審議会で議論して決めていきましょうということになっておりますので、そこは施行段階で、要は公労使の審議会で議論して決めていくと、これが今のルールだと思います。
当該非正規雇用労働者に最も近いと判断した理由を説明することとされておりまして、例えば、ある待遇に差がある場合について、その理由が職務の内容の違いである場合にはその職務の内容の違いについて具体的に説明することなどが考えられるわけですが、いずれにいたしましても、この建議において、待遇差に関する説明義務の具体的内容につきましては、実効ある労働者保護の観点、それから実務上現実的に対応できるようにする観点の双方から施行段階
こうした点につきまして、必要に応じまして、施行段階において労働政策審議会で御議論いただいて考え方を整理し、通達等で考え方を明らかにしていきたいと考えております。
こうしたことから、労働政策審議会の建議におきましても、一般の労働者の賃金水準について、実効ある労働者の保護の観点、実務上現実に対応できるようにする観点の双方から施行段階において検討を深めることが適当とされておりまして、改正法成立後に労働政策審議会における議論を経てその点について決めさせていただきたいと考えております。
また、この説明義務でございますけれども、説明義務としておりますので、その内容につきまして、その方法、待遇差の内容、理由等に関する説明義務の具体的内容につきましては、今言った趣旨を生かしつつ、どこまで果たせば義務を果たしたかという点につきましては、労働政策審議会の建議におきましても、実効ある労働者の保護の観点と実務上現実に対応できるようにする観点の双方から施行段階において検討を深めることが適当であるとされていたところでございますので
労政審の建議でも、実効ある労働者保護の観点、実務上現実に対応できるようにする観点の双方から施行段階において検討を深めることが適当であるということでありますので、この成立後、労政審において説明義務の具体的な内容などを明らかにしていきたいというふうに思っておりますけれども、現行、今パートについては、事業主が講ずる雇用管理の改善等の措置の内容等の説明については局長通達というのが出されているわけでありますけれども
こうしたことから、建議におきましても、一般の労働者の賃金水準につきまして、実効ある労働者保護の観点、実務上現実に対応できるようにする観点の双方から施行段階において検討を深めることが適当とされておりまして、改正法成立後に労働政策審議会における議論を経て定めることとしております。
それから、派遣労働者であるか否かにつきましても、これは現在では明示事項にはございませんけれども、これについても追加をして示すべしという建議をいただいておりますので、今後、法律の施行段階におきまして、指針、省令等におきまして適切な対応をしてまいりたいと思っております。
また、建議等にもございませんでしたが、今後、施行段階におきましては、それを対象とするかどうかを含めて検討してまいりたいと思います。
○佐藤正久君 多分、今聞かれている方はなかなか分かりにくいと思うんですが、要は、その四要件と現に戦闘が起きていない現場の要件とを比べた場合、まず最初に、その四要件の方が先にまず第一段階で考えて、その次に、現に戦闘が起きていない現場というふうな施行段階で考えるという理解でよろしいんでしょうか。これは参考人でも結構です。
まさに先生がおっしゃるような個々の原因物質なりあるいは精神作用物質を何がしか特定しての対策が必要な場合につきましては、私ども、この法律自体は法的に大変広い範囲で薬物依存症対策を規定をしていただいておりますけれども、私ども、これは当然でございますが、何がしか特定の精神作用物質につきまして個別の対策が必要な場合につきましては、この法案が成立いたしましたら、この法律の施行段階、運用レベルにおきましてきっちりとそこは
御指摘のとおり、代表的な使用者団体に推薦された委員に参画いただくことによって、実際に労働者が働く現場の実態や意見を十分に踏まえた議論が行われており、その結果、法令の施行段階で労使双方が納得して尊重できる側面もあるものと考えております。
どのようにして我が国のセキュリティークリアランス、組織のクリアランスを行うのかということ、それと同時に、NSC法の施行段階で既にスパイが潜り込んでいた場合はどのように対応するということをお考えなのか、これをぜひ教えていただきたいと思うんです。
この中で、まず、炉心損傷に至るようなシビアアクシデントを起こさないための対策に加えまして、先ほど申しましたような、万一シビアアクシデントが起きた場合の対策として必要な機能、これはことしの七月の新基準施行段階で全て備えておくことを求めるところでございます。 しかしながら、安全の追求には終わりはございません。継続的な安全向上が重要である、こういう考え方が原子力規制委員会の姿勢でございます。
そのときに、日本もベトナムの司法省に協力をしておりまして、その司法省のベトナムの関係者とお話を聞いたことがあるんですが、そのときにはやはり非常に長いタイムスパンを追って、まずは旧社会主義、社会主義から市場経済に移行している段階で基本的な法制度、民法、民事訴訟法の整備というところから始まって、次は施行段階、それから今度それに携わる人材の育成と、そういった息の長い形で支援をしてきてくださって非常に有り難
さっき先生からお話がありましたように、申請登録手続が煩雑にならないようにというのを施行段階で十分考えますとともに、この制度の見直しやら趣旨について十分周知を図るということに努めてまいりたいというふうに思っております。
やはり、このソフトがしっかりしている、これがあることによって作業がスムーズにいくというものがあったんですが、この六月の二十日の施行段階でこの認定プログラムができていれば大分変わっていただろうな。しかしながら、過去のことを振り返ってもしようがありませんので、これについては、先ほど大臣も、仮認定をするというお話がございました。
先ほど来再々指摘しております障害者自立支援法が去年四月、十月と施行段階に入りました。障害者自立支援法には、障害福祉計画を策定しろと、こういうことになっています。
○三國谷政府参考人 私どもといたしましては、法案の改正作業あるいはその後の施行段階におきまして、実態把握につきましては一生懸命努めてきたところでございます。この結果といたしまして、現在、昨年九月末の段階で届け出を行った件数につきましては、今申し上げたとおりでございます。
では、その内閣府令というのは、遅くとも一年以内に、一年の施行段階より前に、一定の要件というのは明らかになるということでよろしいんですか。
○山本国務大臣 これは、人にお願いし、人が知識を得て、またその人が人同士でカウンセリングというやりとりをしていただく場所をつくらなきゃいかぬということを考えますと、今のところ、何月何日と切ることはできませんが、事の次第からしまして、できれば施行段階をめどにやってみたいなという希望は持っております。
○寺田(学)委員 施行段階ということは、一年後ということでよろしいんですか。それとも、施行後、本格実施されるおおよそ三年という意味ですか。どっちですか。
一つのテーマは、去年の七月十五日から施行段階に入っています心神喪失者等医療観察法の施行状況について、それからもう一つは精神保健医療福祉施策の具体化について、この二つのテーマに絞って質問をさせていただきます。是非大臣もこの機会に勉強していただきたいというつもりでありますので、よろしくお願いします。 まず最初にお尋ねをしますが、法務省の方から来ていただいています。
なお、性同一障害の特例法に関しての取り扱いにつきまして付言させていただければ、戸籍につきましては父母との続柄の記載が変更されるということになっておりますが、それを受けまして、住民基本台帳法においても性別の記載の修正を行うということを昨年の七月の施行段階で各団体に通知し、実行しているところでございます。